YESって車は・・・Young Engineers Sportscarの略
ドイツのドレステン近郊にあるグロッセンハインにある
Funke & Will AG(ファンク&ウイル社)
という会社の車です
まぁ すでに人手に渡っているとか倒産してるとか(-.-)
どうも2009年に倒産してるようです
2010年〜はhttp://schweizerdesign.com/inside/best-practice/yes-roadster/ここが関係してる
るみたいです
どちらにしても
1.8Tタイプは初期型なのですでに廃盤
一体1.8T&3.2タイプ累計でどれほどの個体が生産されているのだろう・・・(+_+)
あるHPでは年間50台ぐらいの・・・とは
累計で100台もないのかしれません
長らくデモカ−として使われていた為
大勢の人が試乗など体験されたことでしょう
LotusとAUDIを所有していた関係で、この車を購入することになりました。
割り切った使い方であれば
楽しくドライビングできるのはライトウェイトが一番!と思います
詳しいスペックなどはこちらでどうぞ!http://www.gooworld.jp/catalog/YES/YES/index.html
平成26年4月19日(土)午後に納車となりました
平成19年2月初年度登録/納車時走行距離 1621.1km
実はこんな会社があるので3,000kmほどの時点でModifyしてみました。
http://www.h-sport.jp/eurospec-engine.html
YES号のエンジン特製は3,000rpm以下だと全く物足りなく・・・
3,000rpmを超えると突然牙をむく走りをする凶暴な車です。
そこで
YES号は2LにボアアップしてトルクUPを目的に乗りやすくしてみました。
Lotusほど硬派ではないストリ−トの割に何のアシストも無い危険な車です
ABS
マスタ−バック
パワ−ステアリング
エア−バック
ヒ−タ−
すべて無し! 潔よいです
何故か余り機能しないエアコンはありますhi
ミッキ−みたいなロゴ
エンジンル−ムの両横にはブル−のLED照明つけてみました
エンジンル−ムのメンテナンスに役立つ白色LEDは船舶用の耐熱・防水タイプを使用
両方同時に点燈してみた
左サイドの網目から・・・
右サイドはタ−ビン・エア−ダクト側から・・・
ステアリング(OMP製30cm)&ラフィックスU
ボスはゴルフVと同じ物を使用してました
脱着時は・・・ 足元のペダルはaudiTTと同じもの
Defiのデジタルメ−タ−の取付 排気温度・油温・油圧・水温・電圧をリアルタイムに
ソフトトップを外さないとエンジンフ−ドが開けれません
リヤフ−ドを開けると
純正のこんな感じから
2Lに載せ替えでこんなに・・・
4輪独立懸架ダブルウイッシュボ−ン&ビルシュタイン 取付部分に強度不足の指摘がアリ
オリジナルエア−BOXはゴルフWのBOXを流用してました
↓
純正からCDAへ
↓
エア−クリ−ナ−部分はCDAからブリッツのエアクリに変更して吸入音が・・・いい感じ
そして、タ−ビンの熱から守るためにアルミ板で遮熱してみました。
リヤカウルを開けるときはソフトトップをめくり上げる必要があります
サイドの窓はアクリル製の脱着式でハメめ殺しとなります
KKK製のタ−ビンは通常よりも大型にはなってます(詳細の仕様は不明でしたが)
その後の調査で「ポルシェ996タ−ボのタ−ビンと同じ」だということが判明
考えてみれば、3.6Lにツインタ−ボ・・・そいつの1個を取付けた!という簡単な理由かも
縦置きに積まれたミッション
カウルを開閉する時に当たって傷が・・ちょい腐食が始まってる燃料キャップ
ボンネット・・・燃料キャップとラジエタ−ファン ちゃんと冷えてます・・・
安っぽいエンブレム ワッペンだし・・・
リヤウインカ− このアクリルクリアカバ−が欠品でありません
フロント・リヤの予備すら無いとは・・・
1.8tは丸型排気口
サイドからエンジン丸見え
グラマ−な・・・・
出っ張り具合いがポルシエタ−ボ並みに?
「チビ」ガルウイングです
このダンパ−が曲者でして・・・国内で調達できずに本国からお取り寄せしました
助手席/ レカロのSPGバケット 皮仕様は・・好みちゃないけど
運転席
助手席の足元はコ−ナ−が湾曲してるしぃ カロのマット到着前
到着後
アクセルペダルを随分手前に移動してもらいましたがまだまだ不十分かな
ペダル本体はaudiTTと同じもの
なんとなく引き締まりました
前後ともブレ−キはbrembo
パ−キングブレ−キも・・・チビbrembo
助手席のコンソ−ルには
左からエアコンユニット・ETC・ステレオ
使い勝手の悪いエアコン・・・けどあるだけマシだろうか