バッテリ−の移設(トランクへ)
バッテリ−をトランクへ移設しちゃいました。大きな理由はエンジンル−ム内のModifyのための
スペ−スを作ることと純正バッテリ−の液漏れでエンジンル−ム内の腐食があるためです。
室内に置くことでODYSSEY-1200というドライバッテリ−を使用します。このバッテリ−なら横
置きでもOKなのと純正バッテリ−と同等の重量ながら電圧落ちも少なく大変便利な優れ物です。
取付けに際してはケ−ブルをトランクまで配線するのに右ドアのサイドシェルを通すためすべてが
バラバラ状態です。事前にバッテリ−の固定だけはしておいたのですがかなり時間もかかり苦労し
ました(購入先は並行輸入品です)

事前にバッテリ−を3箇所にリベット固定したところです。横にしてもギリギリなのでハンマ−で叩い
て下げてゴムシ−トを敷いてます
トランクのフタを閉めるとバッテリ−を止めてるバンドのところにフタのジョイント部分がきて、隙間も
丁度ピッタリなので強度的にも取付け位置はベストだと思います。

 
スペアタイヤはどうせ置けないので空いたスペ−スはモノ入れか?パンク修理剤・消火器でも入れ
ておこうと計画中。
       リヤラゲッジのパネルを戻すとこんな感じになります。至って普通。。
 

   タ−ミナルにはカットオフスイッチを取付けたので修理の際の安全確保に大変便利です。
 
ドライバッテリ−は長時間使用しない時はカットオフスイッチやキルスイッチを利用して電源をカット
しておかないと放電して使用できなくなる恐れがあります。
専用充電器はバッテリ−1個分ほど高額で1ケ月ぐらいの充電期間をかけても以前のようなレベル
まで復活はできないそうです。
面倒・高額というマイナスはありますがどんな姿勢での使用にもOKで電圧の落ち込み等も少ない
メリットはオ−ディオマニアには常識らしいです。
放電には皆さん気をつけましょうね!

バッテリ−ケ−スを外したところの画像です。いたるところに液漏れのための塗装がはげています。
皆さん注意しましょうね(この後サビ落としして塗装しておきました)
 

                サイドシェルを外して室内の配線を通す作業です



                

        
フェンダ−内からエンジンル−ムへ通しているところですが鉄板の角で電線が傷つかないよう
にゴムパテ?等で保護することをお忘れなく
そうそう・・バッテリ−へ移設する際に必要になるケ−ブルの長さは5m×2本必要ですよ。