Spiral号 
  
   
   3代目ほりぴ-号はCOXのデモカ−MTM326ps Completes Car )です
 
ハイパワ−!と「いうことだけで飛びつきましたが納車直後からイジリ倒しをして面影はありません。
前車の時に某メ−カ−のタ-ビン交換メニュ−計画が叶わなかったため後継車選択の際に迷わず
購入を決めました。現在のaudi車のECUの変更はユ−ザ−サイドでは難しいことがよ〜くわかって
いるだけにこの車への投資はECUへ!ということです。
先日、某雑誌(GCともいう)の過去計測車種デ−タにほりぴ-号のこの記録が掲載されているのを発見。
結局開発車両として1台だけ製作されたそうです。
  
COXのデモカ−としての面影があるのはドアとリヤに貼ってあるmtmのエンブレムぐらいか(^-^;)
剥してやろうにも取ったら跡が残るのでそのままにしてあります。
そして今回のほりぴ-号はAPXとなりました。
BAMは排ガス規制の関係でチュ−ニングにも限界があるのでパワ−を出そうとするならAPXの方が
可能性高そうです。

デモカ−だった関係でほりぴ-号を試乗した人も多いと思いますが、イジリ倒した結果別ものになっては
いるはず・・その当時と比べると。
特性ですが故障前の計測と修理・Modify後の数値です。
メ−カ−の公表値と現状の確認。Modifyに対してどう変わったのか?改悪となったのか?
狙い通りの結果になっているのか?をあくまで検証目的です。
今回はタ−ビンも以前計測したKKK24からKKK26ー3072という大型タ-ビンに変更されてます。

ロ−ラ−式でオ−トバックスでは      最新計測数値(平成18年 9月29日)
                           旧計測数値(平成16年10月14日)

ダイナパックでイシカワエンジニアリングでは 最新計測値(平成18年10月 5日)
                              旧計測値(平成16年11月14日)
関連情報

車重を計測しました(18年5月25日)
                99y/TTC-Q
                         車検証数値  今回実測値/残量少な目
                  車両重量   1,450kg    (1,390kg)
                  前軸重量    890kg     ( 840kg)
                  後軸重量    560kg    ( 550kg)
 


外回りにはまったくお金はかかっていません。引取り時は塗装もボロボロだったので納車前にはガラス
コ−ティングを施してあります。しかし、すでに一部剥離している塗装部分もあるので時すでに遅しです。

      購入前のCOXでのmyTT 後ろのS4もビッグタ−ビン換装車(ある意味兄弟車でしょうか)
  
                             Modify
  
鍛造H型断面コンロッドと鍛造ピストンに交換したおかげで1気筒あたり240g(合計960g)の軽量化され
たエンジンはノ−マルとは別物のレスポンス。
回転部分の軽量化の効果は絶大です。
         走ってきた直後に冷却中!エンジン本体からかなりの熱量が・・・
  
                      不思議と飽きないスタイル
  
         もっと爆音が好きなのですが・・mtmのマフラ−は非常にジェントル
         
             リヤカ−ボンパネルに代えてみました(H17年9月27日)