Spiral号のPowar系  Modify Before

                                             

        テ−マはエンジンル−ムの「ア−ト」
見えないところのModifyですがPowarの追求だけじゃなくエンジンル−ムは美しくなければいけない!
の方針で進めてみました。
色彩的に品が無いとのご指摘も承知しておりますけど・・

ハイカム交換済ませました
ハイカムに交換したことで・・幾分アイドリング時が不安定になりました。けれども一旦ブ−ストがかかれば凄い
加速をします。
誰でも!というわけにはいかないModifyですが2年前にパ−ツを購入してやっと取付けることができました。
                                            H18年12月3日作業のため入庫しました。
けれども・・ほりぴ-号じゃなくても装着することでかなり高回転時の効果が現れるそうです。
詳しくはここ

                   H19年2月18日現在はこんなんになりました

                ほぼエンジンヘッド部分にあった臓物は移動させています。
   ヘッドとインテ−クを塗装しましたがグラディ−ションかけているところもちょいコダワリです
   エンジンブロック・ヘッドカバ−・インマニも下地の研磨等は自分でシコシコと磨いただけにとても嬉しい。
   塗装に際しては硬化剤を混入してあるそうなのでこの程度の熱では大丈夫だそうです。
  
         タ-ビンのハウジング部分を空冷化しました。サイズはKKK26/3072
  
             あらかじめバッテリ−の移設してあるのでかなり隙間ができました
     エアクリの上側にある2本のステンコ−ドはブ−ストコントロ−ラ(ブリッツ製)です。ECUが学習する前
     に天井知らずのブ−スト上昇することを抑えるために取付けてあります。
     そして、チュ−ニングカ−の宿命?寿命が短くなるのを少しでも遅らせる為にも・・普段はロ−ブ−ストで
     インテ−クパイプの緩やかなS字型も将来のアルミキャッチタンクのスペ−スを確保するための形状です。
  
          ブロ−バイホ−スをステンレスメッシュのフィッティングに換えました。
   
                こっち側からも・・純正と違いタ−ビンはヘッドのすぐ横に
 

                           お遊びでこんなプレ−トも・・・
  

                   組みあがったエンジン単体時です
   エンジンとタ−ビンの間とエキゾ−ストハウジングの上部についてる遮熱板もすべてオリジナル。
   オイルラインも冷却水の取り回しも配管変更してあります。
  

K26タ−ビン 
   今回オ−バ−ホ−ルしましたが左がK26(2672)タ−ビン/右が純正K04タ-ビン(大きさ比較)
   現在はK26(3072)というさらに大型に変更してあります
     

パイピング              エキゾ−ストパイプワンオフ製作(タコ足)
             
               ダウンパイプのワンオフ製作(かなり太いものになりました)
             
ウエストゲ−トから伸びてるのは?実は開放させているので車体下部から地面に向けてあります。
フルブ−ストになった時はグゲェ〜〜と凄い音が・・・マフラ−はmtmのままなのでとても静かですから
いきなりウエストゲ−ト開放の音は衝撃的です
                  
   左が旧のaudi製ウエストゲ−トで右側が500psまで対応のブリッツ製ウエストゲ−トです
   最近の車はウエストゲ−トなんて付けてないので聞いたことないだろうなぁ(僕も未体験だった)


パイピング      インテ−クパイプタ−ボアルミパイプ各種

冷却系

ラジエタ−       アルミ3層タイプ(ワンオフ)
水温センサ−キット ラジエタ−ファン温度設定スイッチ(イシカワエンジニアリングより購入)
オイルク−ラ−    HKS製
ダクト製作       タ−ビン&ウエストゲ−トへの冷却送風ダクト製作

エアクリ−ナ−   ブリッツ製

メ−タ−        メ−タ−パネル交換
計器          Defi/排気温度・油圧・油温・水温・燃圧・速度・・・*ブ−ストメ−タ−は装着済み

ブッシュ類
フロントメンバ−       パワ−フレックス製(フロント)            リヤ&ステアリング
              
                   取付状況/ブル−の部分が交換したフロントウレタンブッシュ。
             
廻りウレタンブッシュ 
エンジンマウント   VFウレタン製(左右)
             *リヤエンジンマウントもVF製装着しましたがあまりにハ−ドなため純正へ戻す
             エンジンマウントは結果的にVF製にして正解でした。エキゾ−スト系のパイピング
             がスペ−スがギリギリなのでエンジンの動きが大きいとパイプが干渉してしまうから
             です。エンジンの揺れが少ないということは振動が車体へ伝わります。
             どれぐらい?とはお察しください。
             


NEUSPEEDパワ−プ−リ−
       前車のTTも交換していたプ−リ−交換しました。
       念のためにベルト(5,000円ぐらい)も交換。
       パワステ・クランクのプ−リ−比の変更とアルミ製品へチェンジすることで軽量化となり
       軸馬力がメ−カ−計測で7〜8ps増えるそうです。
       特に中速から高速にかけてはとてもスム−ズになりました。
  

イグニッションコイル/プラグ交換
       納車直後からCDAやインタ−クラ−装着が影響したのか今でも不明ですが原因不明
       のノッキング症状が発生(もしかしたらその後のトラブルもこの時かもしれない)
       丁度その時期はコンピュ−タ−の学習中でブ−ストが2bar以上上がってしまっていま
       したから300ps以上出してるほりぴ-号には致命傷だったかもしれません。
       Defiブ−ストメ−タ−(計測2bar用)振り切ってしまいました
       プラグもNGKイリジュ−ム7番から8番へ変更したら直りました(現在の最大ブ−スト
       は1.8barです)
       当時はブ−スト計を振り切って2.0barを超えていたので・・
       現在はプラグもCOX納車時7番から9番へ変更しています

                   かぶって真っ黒になっていました。